茶太郎とモモの猫日記

茶トラ猫の茶太郎とモモの日々

猫の写真をかわいく撮る方法を勉強中!

茶太郎とモモは今日も元気です。よく遊び、よく食べて過ごしています。日向ぼっこができる季節になってきたので、二匹とも太陽の良いにおいがするようになりました。

ところで最近、ついにガラケーからスマホに機種変更しました。なので、猫達の写真をもっと撮ろうと考えているのですが、なかなかブレたりうまくフレームに収まってくれなかったり、上手に撮る事ができなくて困っています。

二匹の可愛い姿を写真に収めるために、猫を上手に撮る方法を目下勉強中です。

猫をかわいく撮るのに大切な事を調べてみたら、なるほど!というテクニックや基本事項がいっぱいでした。

まず、お部屋を片付けておくこと。たしかに、猫がとても可愛く撮れていても、うしろに散らかった部屋が写っていたら台無しですものね。

次に、猫にご飯をあげるタイミングの前後に撮影すると良いそうです。ご飯が欲しいと目線をくれる猫や、活発すぎて撮りにくい猫の場合はお腹いっぱいになって大人しくなったところを撮影するなど、撮りたい画に合わせて撮影のタイミングを決めると良いのだとか。

あと、猫の性格によってはカメラを怖がる子もいるので、カメラに慣れさせておくのが良いみたいです。スマホの場合はいつも猫の目に触れている日用品なので、きっと怖がらずに撮らせてくれそうですね。

ただ、スマホはもともと入っているシャッター音が大きくて、それを嫌がる猫も多いようです。無音カメラのアプリなどをダウンロードして、そっと撮影してあげると自然な表情が撮れそうです。

あと、動物の目にフラッシュはよくないので、かならずフラッシュは切って撮影しましょう。

撮るアングルとしては、猫と同じ目線で撮影したほうが良い表情・良い構図で撮れるのだそう。その点でもスマホは軽くてどんな姿勢でも支えるのが簡単なので、床に寝転んだりちょっと無理な姿勢で撮影する場合にも便利ですね。

ただ、これだけ工夫しても猫はきまぐれな生き物なので、全然自分の好きな場所から出てこなかったり遊びたがらなかったりします。基本は猫に人間が合わせて撮影するのがベストみたいですね。

モモも茶太郎もわりと気難しくない猫なので、その点は楽にクリアできるかも。今度ご飯前のおねだりタイムに何枚か撮ってみたいと思います。

そうそう、ご飯といえば、最近キャットフードを変えてみたんです。

たまたまネットを見ていたら、食いつきが良くなるキャットフードっていうのを見つけて、疑心暗鬼ではありましたがちょっと試してみようと思って。

ここで見つけました → キャットフードの殿堂|通販で人気のおすすめキャットフード

もっと年齢や健康に気を使ってあげないといけないな、と思う今日この頃でした。

猫は人間の言葉を理解している??

モモと茶太郎は今日も元気です。猫草をかじったり日向ぼっこしたりのんびり過ごしています。

ところで、最近「モモ!」とか「茶太郎!」と呼ぶと、機嫌が良い日は「ニャー!」とか「ワッ!」と返事をするようになりました。そういえば猫って自分の名前をわかっているんでしょうか。不思議です。

調べてみたら、猫と犬は同じくらい頭が良く、人間の言葉をある程度わかっているのだとか。そして、自分の名前もわかっているのだそうです。

当然猫には人間が名前をつけますが、猫ってそれをどれくらいわかっているのかな?と疑問に思ってきましたが、それは失礼な話だったようです・・・。

ただ、犬は群れのリーダーの指示を聞いて狩りをする習性がある動物ですが、猫は1匹で基本生きている生き物なので、言葉がわかっていても知らんぷりすることがあるのだとか。

たしかに、モモも茶太郎も気分が乗らないと返事をしなかったり、呼んでも来ないこともしばしばです。このあたりはやっぱり猫ですね。

ただ、猫は犬と違って仲間に向かって吠えることがありませんので、無言の返事を返してくることもあるのだとか。たしかに、特にモモはしらんぷりしているようでも「モモ!」と呼びかけると尻尾をゆらゆらさせることがあります。

耳を音の方向に向けたり、尻尾をゆらしたりするのは「わかったよ、聞いてるよ」の仕草なんだそうです。

茶太郎は比較的声で返事をしてくれることがモモより多い感じなのですが、返事がこまめなのはオス猫のほうが多いのだそう。

猫がより言葉を理解できるようになるためには、人間がどれだけ猫に話しかけたかも重要みたいです。なので、1匹で飼われている猫のほうが飼い主と1対1で話すことが多いので、理解するボキャブラリーが豊かになるのだとか。

うちは2匹ですが、わりと話しかけることが多いので返事をしてくれるのかも知れませんね。

あと2匹が反応する言葉は「ごはん」「獣医さん」のふたつです。「ごはんだよー!」と言うと餌の皿の前にすぐやってきますが、「獣医さん行くよ」と言うと隙間に入って出てこなくなります。

予防接種されたのがよっぽど嫌だったと見えて、獣医さんという言葉を聞くと逃げていってしまうんですね・・・!

猫が言葉を理解しているなら、それも納得ですね!これからも、モモと茶太郎にいっぱい話しかけたいと思います。

キャットフード選びに悩み中

モモと茶太郎は今日も元気です。

羽根つき猫じゃらしが二匹の間でブームなんですが、遊びすぎてもうボロボロです。新しいのを買わなくちゃ・・・。

古いおもちゃのヒモなどを猫が飲み込んでしまう事故があるので、古くなったおもちゃは即回収するように心がけています。なので、お気に入りのおもちゃは一気に同じのを買い溜めしているのですが、ある日突然ブームが去ってしまう事もあるので油断できませんね。

このところ、しばらく羽根つき猫じゃらしがブームですが、最近ぬいぐるみで遊ぶのも二匹の間で流行り始めているので、もうすぐ猫じゃらしにも飽きちゃうかも??

ところで、前のブログでも触れましたが二匹にあげる餌をこれから何にするか、いろいろ考え中です。

調べてみたら猫の老齢期は6〜7歳くらいからで、残りの生涯はお年寄り猫として過ごすんですね。ちょっと意外。そして、老猫になったら専用の餌を食べさせないとダメみたいです。

でも、モモも茶太郎も自分の好きな餌しか食べない猫なので、そんな何度もキャットフードを変えるのは心配だなーと考えています。

そんな時に気になったのが、老猫になっても食べ続けられる全年齢用のキャットフードです。実際に食べさせている人がいて「4歳と13歳の猫がいるけど、同じ餌で良いから楽ちん!」と言ってて気になってるんですよね。

モモと茶太郎だけでも幸せなんですが、猫の保護活動に興味があるので新しい猫をお迎えしても良いと思っていたりもします。

餌を切り替えなくても良いし、これから年齢の違う猫をお迎えする事を考えたら、今から全年齢用のキャットフードにしておいたほうがいいかな?というのが今の感触です。

調べてみて気になっているのが、カナガンかシンプリーあたりですね。その猫飼いさんはシンプリーを食べさせているんですが、毛艶やお通じが良好で猫たちがとっても元気です。

モモと茶太郎にも元気に長生きしてほしいので、この2種類を買ってみて試しに食べさせてみようかと思います。2匹とも猫缶が好きなので、最初はこれに混ぜてあげてみようかな?

猫飼いブログ始めました!

はじめまして。今までずっと一人暮らしでしたが、子猫をお迎えする事にしたのでブログを開設してみました。

猫の名前は茶太郎とモモで、近所の獣医さんの前に貼ってあった飼い主募集の張り紙が飼うきっかけでした。二匹とも茶トラの子猫で、生まれたお家では飼えなかったそうです。

何度も迷いましたが、子猫の写真を見るたび気になってついに獣医さんに駆け込み「この猫飼います!」と思い切って申し出てみました。

オスの茶太郎はおとなしい性格で甘えん坊、メスのモモのほうがやんちゃです。二匹とも病気もなく、とても元気。毎日食べて、どんどん体重も増えているのでまずはひと安心ですね。

モモはすぐにトイレを覚えたのですが、茶太郎はまだその辺でおしっこをしてしまう事があるのでトレーニングしなくちゃいけませんね。

食事も今は子猫用のキャットフードをあげているのですが、7〜8ヶ月くらいになったら大人用のご飯に変える必要があるので、何を食べさせようか、これも調べているところです。

茶太郎もモモも生後4ヶ月になり、どんどん大人の猫に近づいてきたので、去勢手術の事も考えなくちゃいけないので、いろいろ勉強しながら毎日頑張っています。

メス猫の去勢手術はけっこう大変と聞いているので、モモの手術が今からちょっと心配です。

そんなモモの最近のマイブームは猫じゃらしと対決する事。ひたすらパンチを繰り出してずっと遊ぶ遊ぶ!

もう終わりだよーと言っても、どうしてやめるの!もっと遊んで!と猫パンチ&甘噛み攻撃です。茶太郎はマイペースにガサガサ音の出るトンネルに入って遊ぶのが好きなので良いのですが、モモの元気っぷりには参りました。

でも遊び疲れて寝ている時の顔はまさに天使なので、パンチも甘噛みも許しちゃいますね。仕事から帰ってきた時の癒しの時間です。

楽しい毎日ですが、子猫を飼うのは初めてなので調べる事がたくさんで大変ですね。ブログに調べた事や思った事、二匹の様子をメモしていきたいと思います。

二匹が元気に健康に育つように、いろいろ勉強して工夫してあげたいですね。